倉庫作業の服装、女性は何を着ればいい?元倉庫主任が、仕事の中身と求人で確かめることまで答えます
短い時間でも働けるのかな…。
こんなお悩みに答えていきます。
本記事の内容
- 倉庫作業の服装と、髪・爪・手袋のこと
- 倉庫の仕事の中身と、新人が最初にすること
- 短い時間の働き方と、正社員のこと
- 応募の前に確かめておきたい、通勤手段
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、物流業で10年働き、32歳で建設業へ移りました。
倉庫では主任として、新しく入った人に最初の仕事を任せたり、教えたりする立場でもありました。その倉庫では、女性が6〜20名ほど働いていて、多くはパート・アルバイトの方でした。
先に結論を書きます。
私がいた倉庫では、服装の決まりはなく、動きやすくて汚れてもいい服とスニーカーで大丈夫でした。 服装の決まりに加えて、見落とさずに確かめてほしいのが通勤手段です。
それでは、見ていきましょう。
倉庫作業の服装|私がいた倉庫は、動きやすく汚れてもいい服とスニーカー
服は、季節に合わせて半袖や長袖を選び、汚れてもいい服で来てもらっていました。
靴は、サンダルはだめで、スニーカーなら大丈夫でした。
倉庫によっては、作業着を貸してくれるところや、安全靴が決まりのところもあります。応募する倉庫の決まりは、求人や面接で確かめておくと安心です。
面接に行くときの服装と、面接で聞かれることは、倉庫の面接の記事にまとめています。
髪・爪・手袋の決まり
髪や爪については、下記のようにお願いしていました。
- 長い髪は、結んでいただいていました
- 作業中は、手袋が必須でした
- ネイルは大丈夫ですが、作業の邪魔にならないよう、長い爪はご遠慮いただいていました
手袋は、会社が用意することも、自分で用意してもらうこともありました。用意してもらえるかどうかも、最初に聞いておくと準備がしやすくなります。
倉庫の仕事の中身と、新人が最初にすること
女性が担当していた仕事は、下記のとおりです。
| 仕事 | 中身 |
|---|---|
| ピッキング | 注文の品物を、棚から集める |
| 検品 | 集めた品物の数や品番(品物ごとの番号)が、注文と合っているか確かめる |
| 梱包 | 品物を箱に詰めて、出荷できる形にする |
| フォークリフト | 重い荷物を、パレット(荷物を載せる台)ごと機械で運ぶ |
新しく入った人に最初にお願いしていたのは、ピッキングです。先輩のパートさんとペアになって、半日ほど、品物を集めて渡すまでの流れを一緒にやってもらいます。
ピッキングで新人がつまずきやすいところは、こちらにまとめています。
短い時間の働き方と、正社員のこと
9時〜15時・週3日のように、短い時間で働いている方もいました。家族の扶養の範囲(扶養に入ったまま働ける収入の範囲)で働きたい方や、小さなお子さんがいる方などです。
求人に「短時間OK」「週3日から」などと書いてあるかを見ると、探しやすくなります。
正社員になれるかどうかは、働き方よりも、会社がどう決めているかで変わります。くわしくは、こちらにまとめています。
正社員の求人は、転職サイトでも探せます。リクナビNEXTなら、住んでいる地域と「倉庫」などの言葉で探せます。
応募の前に、通勤手段を確かめる
倉庫の求人で、私が見ておいてほしいのは通勤手段です。
倉庫は駅から遠いところにあることが多く、車やバイク、自転車で通う人が多くいました。
また、仕事が始まる時間が早いと、電車やバスがまだ少ない時間に家を出ることになります。
応募する前に、下記を確かめておくと安心です。
- 車やバイク、自転車で通ってよいか
- 駐車場や駐輪場があるか(車で通えるかは、会社によって違う)
- 仕事が始まる時間に、電車やバスが動いているか
荷物の重さや夜勤の有無など、ほかに確かめておきたいことや、女性が持ってよい重さの法律の上限は、フォークリフトは女性でもできる?の記事にまとめています。フォークリフトの免許の取り方も、同じ記事で紹介しています。
「女性歓迎」「女性活躍中」と書かれた求人で何が分かるかは、求人の言葉の読み方の記事にまとめています。
応募するときの志望動機の書き方は、倉庫作業の志望動機の記事にまとめています。
よくある質問
Q. フォークリフトの免許がなくても、倉庫で働けますか?
A. 働けます。ピッキング・検品・梱包は、フォークリフトの免許がなくてもできる仕事です。
Q. 倉庫の仕事から、事務の仕事に移ることはできますか?
A. 倉庫で働いた経験を活かして、出荷事務などに移る道もあります。仕事の中身と求人の見方は、こちらにまとめています。
まとめ:服装の決まりと通勤手段は、応募先の求人で確かめる
要点は、下記のとおりです。
- 私がいた倉庫では服装の決まりはなく、動きやすくて汚れてもいい服とスニーカーで大丈夫だった(サンダルはだめ)。決まりは倉庫によって違うので、応募先で確かめる
- 長い髪は結ぶ。手袋は必須で、ネイルは大丈夫だが長い爪は遠慮してもらっていた
- 新人はピッキングから。先輩のパートさんとペアで、半日ほど流れを覚える
- 9時〜15時・週3日のように、短い時間で働く方もいた
- 応募の前に、通勤手段(車・バイク・自転車で通えるか、始まる時間に電車やバスがあるか)を確かめる
倉庫の仕事を考えている女性に、伝えたいことがあります。
短い時間で働きたい方は、希望する曜日・時間帯と、通勤できるかを求人で確かめてみてください。
正社員の求人も、地域で比べてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
現場で働く女性に向けた記事は、カテゴリー「女性の転職」にまとめています。
同じ現場で働いてきた人間として、役に立ちそうなことをこれからも書いていきます。

